イエティの雪だるま投資記

20代社会人の長期投資ブログ エナフンさんを師として「100万円長期投資」等に挑戦中 ツイッターやってます

投資家=優しい人が多い理由

こんばんは イエティです。

私は、今年から「みんなで株トーク」などをきっかけにオフ会に参加し、同じ投資家の方と交流させて頂く機会が増えました。

そこで、オフ会に参加してよく思うのが

投資家として成功している方には優しい人が多い」ということです。

では、それは一体何故なのか? 

私はこれについて一つの仮説を考えました。

それは、

優しい人=相手の気持ちを理解する力に長けている=企業分析での理解力、多面的な思考が得意

であることです。

まず、優しい人とは「困っている人を見つけて、助けられる人」だと思います。

つまり、優しい人は

  • 自分以外(周り)にアンテナを張る
  • 相手の思考・ニーズを察知し、行動する

力に長けていると言えます。

 

そして、この力は企業分析において非常に役に立ちます。

例えば、投資先の企業がM&Aを発表したならば、「なぜその企業を買収する必要があったのか? 目的は何なのか?」イメージする必要があります。その際に、投資先企業の立場に立って買収先の企業を視ることができれば、より精度の高い仮説を立てることができ、IRに質問する際も明確な返答が得られる可能性が上がります。

 

なので、投資家として成功なされている方は、投資知識や金融・会計などのスキルは勿論のこと、その基本として優しさを持ち合わせている人が多いと感じました。