100万円長期投資 2019年3月 成績
フィードバック・雑感
安定相場が続く・・・
こんばんは イエティです。
毎月恒例「イエティPF」成績記事です。
今月は、逆イールドの発生による下落などがあったものの、結果としては日経平均が先月比で-1.8%、イエティPFが-1.6%で小幅下落となりました。
雑感
ポーカーと投資
今月もお疲れ様でした。
100万円長期投資は相変わらず宮越のみで味気ないですが、メイン口座ではバリューゴルフが急騰したことで年初来目標の20%を早々に達成するなど、非常に調子が良かったです。
ただ、成長株投資は成績の波が激しいので、損小利大の投資を続けていきたいですね。
今回は「ポーカーと投資」について。
私は最近、ポーカーにハマっています。
ポーカーは、トランプ5枚で強さを競うカードゲームです。(投資家でポーカーと言えばcisさんが有名ですね)
(上にいくほど強い役)
私は、ポーカーの中でも「テキサスホールデムポーカー」というルールで行うポーカーが好きです。それは何故かというと、投資に通ずるものがあるからです。
「テキサスホールデムポーカー」は、プレイヤーに配られる2枚と、場にある5枚の計7枚から、最も強い5枚を組み合わせて勝負するポーカーです。
このポーカーの特徴は、チップを掛けるタイミングが
①最初の2枚が配られたとき
②場に3枚が配られたとき
③場に4枚目が配られたとき
④場に5枚目が配られたとき
の計4回あるのですが、自分の手札が強い時は掛け金を上げること(レイズ)が可能です。
これにより、勝利した時にもらえる利益を増やします。
逆に、手札が弱い時は途中で降りること(フォールド)も可能です。
これで、損失を今まで賭けた額のみに抑えます。(損切り)
つまり、自分が強い時はレイズして利益を上げ、弱い時はフォールドして損失を抑えるのが勝つポイントです。
これって投資に似てますよね。なぜなら、
相手を株式市場、手持ちを保有銘柄に言い換えてみると
相手が強い(市場が暴騰している)、または手持ち(銘柄)が弱い時
フォールド(場から降りる)→損失を抑える
相手が弱い(市場が弱気)、または手持ち(銘柄)が強い時
レイズ(投資額を上げる)→利益を伸ばす
つまり、ポーカーで勝つコツと、株式市場で勝つコツは一緒だといえます。
(ポーカーではブラフで勝つときもありますが😅)
私は、ポーカーを始めてから株式市場においても
「今の地合いは強気? 強気なら利確して降りよう」とか
「相場が弱気だから株を買い増ししよう」
など市場を意識した投資を行い、今までの持ち続ける戦略と比べて利益を伸ばせています。
勿論、これはただの”逆張り”戦略なだけかもしれませんが、株を買うときに今の市場は強気か弱気か 乗るべきかどうか?は意識すべきだと思います。
そして、ポーカーはそのセンスを鍛えるのに有効だと思います😅。
もし、興味を持った方はポーカーアプリや、テレビ番組、youtubeなどでプロのプレイ動画などがあるので一度調べてみたらいかがでしょうか?
(ただの宣伝)